７月２７日（土）～７月２８日（日）、法吉公民館青少年部が中心となり、忌部自然休暇村でキャンプを楽しみました。今年の参加者は小学生（４～６年生）２２名、中学生ボランティア９名、大人ボランティア１０名、公民館青少年部９名の５０名と大所帯。

食事作りやテントの設営などは小学生が主役で、つい手助けたいのをグッと我慢するのも大人のマナー（？）です。

ゲームの持ち込み禁止が示すように、自然の中で「竹アンドン作り」「パン作り」「ブーメラン作り」「弓作り」「昆虫採集」「草野球」など、普段体験できないプログラムを楽しみました。

夜のキャンプファイヤーは弓矢を飛ばして点火すると、「オーッ！」の歓声があがり一段と盛り上がりました。暗闇の中で燃え盛る火を見つめながら聞く、フルートの演奏も心に残りました。詳細は法吉公民館ホームページ（外部サイト）をご覧ください。

行灯（アンドン）づくりでは電動ドリルを初めて使いました。印の上に歯先を合わせてェ・・・。スイッチを押してェ・・・。ギュルギュル～…。オモシロ～イ(*^_^*)。暗くなってからローソクや懐中電灯を入れると幻想的で涼しさも感じます。

中学生のボランティアも童心に戻って仲良しブランコ。彼ら彼女らも数年前はキャンプを体験し、今年は裏方としての参加でこのサイクルが法吉地区の特徴・自慢です。