●登下校時の子供の見守り活動
●登防犯灯の設置・管理
●自主防災組織の結成と活動
随時、地区災害対策本部会議を開催、研修会を開催しています。平成30年9月末に豪雨の影響で意宇川の水位があがるに伴い避難勧告がなされた際に、竹矢公民館が避難所となりましたが、日頃からの取り組みがありスムーズな避難所運営につながりました。
また、地域全体での要配慮者支援事業、訓練を行っています。このような活動は、地域の中でのつながりがなくては成り立たず、地域全体で協力し行うことができています。活動していく中でみえる反省点をこれから改善しながら、活動を継続していきます。
私たちは松江市の中心市街地にある、僅か30世帯ほどの小いさな自治会です。 以前から、防災についての必要性や緊急性を感じていましたが、平成30年2月に近隣の高層アパートの火災が引き金となり、自治会内に防災委員会を新設し、今後起きるであろうあらゆる災害に対応ができればと準備を進めています。写真は、準備を進めている防災マニュアルと防災マップです。
白潟地区では、自主防災隊の無い町内会・自治会も含めた、地域コミュニティ(共助)に基づく支援体制を構築するため、白潟地区防災会議を平成30年に設立しました。本会議による支援体制を構築し、地域住民が安心・安全に暮らしていけるよう関係団体が一層の連携を図っていきたいと思います。また、令和元年には、「第2次白潟大火」から70年、公民館設置から60年の節目として、白潟地区防災会議の主催で「防災フェア白潟」を開催しました。
●運動会や夏祭りなど地域活動
●子供会や敬老会
●介護予防に繋がる寄り合い
新しい集会所の賑わいにと門松を作り始めたのが10年前。1~2年目の『・・・らしきもの』からスタートし、今では『ナンボで買った?』と高評価を得ている。 難しいのは節を利用した『笑い口』のカット位置。竹は集会所隣地に無尽蔵であることから、俄か師匠も失敗を恐れることなく、ノコギリやカンナで『それなり』に工作。普段お世話になっている『法吉公民館』にも門松をプレゼント。
●花いっぱい運動
●ゴミ拾いなどの清掃活動
持田では、児童・園児を対象とした親子活動として、通学路のゴミ拾い活動を行っています。
バックフォーのエンジン音、チェーンソーや草刈り機の音が、JR木次線と金山川に囲まれた谷あいに響き渡り、私たちの宍道町金山下自治会のメインの活動、草刈りや樹木退治作業がスタートします。
夏と秋の2回、通学・生活道路となる道路と河川堤防・川の中の草刈り、伐採を行います。土砂撤去、伐採に重機を投入して効率を上げ、発生した樹木はストーブやお風呂の燃料になり、田舎ならではのエコに役立っています。
●回覧板や掲示板など
●活動報告
松江市の自治連・地区社協・公民館の3団体合同研修会が開催され、「見守り支え合いの輪を広げていくためには」をテーマに平成23年度からの「要配慮者支援推進事業」により、見守り隊の組織づくりについて研修しました。この日は、今まで以上に全地域に広げるよう、ワークショップ形式で意見交換が行われました。その中でも「出来ることから実施していく」ことの大切さを学び、地域の人同士が助け合う、極めて当たり前のことを行うための一歩は、組織と窓口づくりと結論付けました。
日本三大船神事「ホーランエンヤ」。松江城山稲荷神社式年神幸祭が、令和元年5月、10年ぶりに開催されました。
18日に渡御祭、22日に中日祭、26日に還御祭の日程での開催でした。
このホーランエンヤの見所は何と言っても5大地のうち、朝酌地区から、矢田、大井、福富、大海崎の4地区が繰り出し、豪華絢爛な伝馬船での勇壮な踊りで、松江市の指定文化財として、全国に 発信しています。